火星の月の下で

日記がわり。

◎極上生徒会 第2話

あいかわらずの、不透明な痛い系の話なのだけれど、2話続いた、っていうことは、この路線でいくんだろうね。ということはこっち方面へ突っ込んでも間違いじゃない、ってことかな。
人形に誰もつっこまない、っていうことは、やはりりのは精神を患っていて、しかもその情報は事前知らされてはいなかったものの、この世界では常識なんだろう。つまりあの宮神学院というのは、壮大な精神病院なのだろう。で、彼らの社会的な凶暴さへの転化を防ぐために、それとわからぬように、監視員がもぐりこんでいる、という図式が想定される。生徒会、っていうのが、図抜けたキ印を集めただけなのか(昇華したキ印として、普通の患者から尊敬されている、というケース)、退院間近を集めただけなのか、監視員が含まれていて、それとの接触を楽しめるからなのか、まだ何も暗示されてはいないけど、いろいろと考えられて楽しい。ここはキ○ガイの島なのだから。(笑)
そう考えていくと、寮の管理人が幼女だったのも、患者からそう見えているのか、あるいは監視員なのか、ということも考えられる。男子学生の襲撃、というのは、キ○ガイの島同士の交流であろう。