火星の月の下で

日記がわり。

△訃報・岡八朗さん

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20050726i406.htm 
奥目の八ちゃんが亡くなった。ガーン。。。
吉本新喜劇時代のさまざまな舞台芸が目の奥に焼きついているだけに、時の流れの早さに唖然とするばかりだ。
中学の頃、部活のないときは急いで帰ると、毎日放送の「吉本新喜劇」に間にあったので、けっこう楽しみに見ていた。恐らく同じ十代をすごした同年輩は多いのではないだろうか。
深夜放送族でもあったので、昭和40年代に関西コメディアンが数多く出していたコミック・ソング、八ちゃんも「目は人間のマナコなり」という、あんまり売れなかったみたいだったけど、芸人「岡八朗」を全面に出したレコードを出していた。ああ、いろんな思い出が甦るなぁ。
近年、演芸はもうすっかり見なくなってしまってたけど、十代の多感な時代に「笑い」の素晴らしさを教えてくれた一人でした。
冥福をお祈りするとともに、いろんな笑いをありがとう、ということばを添えておきたいと思う。