火星の月の下で

日記がわり。

△負の選択〜前提条件

昨日書いていたことは、ぼんやりとした考えだったので、前提条件とかについて、まったく記載していなかった。よって少しだけ追加。
まず、これが国民の権利の範囲で行われるものであって、犯罪行為、その他類似の手段に及んではいけない、という点。
まぁ、あたりまえなんだけど、死んでから、というか寿命が全うされた後、この腐りきった国が崩壊してくれるのが理想なわけだから、寿命が穏やかに全うされる、という前提条件がある。つまり、自分から犯罪を起こしてはいけない。加えて、悪法も法なり、ということばもある。法に立ち向かってみたところで、搾取される側の小市民としては、愚行としかいいようがないわけで、それなら不満はあっても、表現は言論と選挙の範囲でとどめておくべきだろう。小市民というのは、臆病なのだ。(笑) 
ここで注意というか、覚悟が必要で、仮にそれが意図する方向に向かっていたとしても、それはかなりの精神的苦痛を伴うかもしれない、ということ。つまり、滅亡はある日突然やってくるのではなく、巨木が腐り落ちていくように、少しずつそのほころびが見えてくるのだから。その間、例えば搾取階級の連中がますます私腹を肥やし、異民族の横行が始まることであろう。そういった不快感に耐える覚悟はいるかもしれない、ということだ。
さて、それでは現実問題として、どの党、もしくは団体、個人を支持したら、滅亡を早めてくれるのだろうか。
地域特性もあるので、固有名詞は書けないけれど、これもある程度、ぼんやりと考えはまとまってきつつある。ただまぁ、1票の行使に過ぎないので、固有名詞を宣伝していかなければ効果はないんだけどね、漠然と思ってるだけでは。・・・でもそれやると、法律違反か。(笑) 難しいね。