火星の月の下で

日記がわり。

増えたのは、いいことなのか悪いことなのか

ゴールデン枠へ移動したBLEACHを見てて、つらつら考えることがあった。
尺が延びてるのである。
18時台のときは23分を少し切るくらいだったのが、今は24分台の後半である。
OP、ED、Cパートの長さ等の比較もあるから、本編A、B両パートが実際どれくらいの変動があるのかまでは細かくチェックしてないけど、全体の総時間は、約1分、少しだけ増えている。
思い出すのが同じジャンプ掲載作品だった「るろうに剣心」で、これも、当初23分台だったのが、京都編以降25分程度に変わっていた。たぶん探せばいくらでもこういう例はあると思うのだが・・・。
剣心の場合は、京都編以降、ずいぶん面白くなったし、絵もかなりグレードアップしてたように思うけど、今度はどうなんだろ。
いや、それ以前に、尺が延びてる、ということは歓迎していいのだろうか、ちょっと自分の中でまだ結論が出ていない。
背景を抜きにしてして単純に考えれば、手間がかかるから、質が下がるのではないだろうか、という心配の側面と、テコ入れが入ったのだから品質はあがるかもしれない、という期待と両方ある。
アニメ業界と離れてかれこれ20年近く経つので、現在のこの時間の背景なるものがよくわからないので、ちょっと結論はしばらく保留しておきたい。案外、単純な理由かもしれないし。
ただ見ている分には、後者、尺が延びたことが、経済的なテコいれとなって、品質がアップしてくれることを期待したい。18時台の51話まで、そんなに悪いとは思わなかったので、さらなる高品質作品になってくれることを期待しておきたいと思う。
きょうは 眠いのでこの辺で。
もう少し、なにか考えみたいなのが書けたらよかったんだけど、まぁ、独り言日記だから別にいいか。(^_^;