火星の月の下で

日記がわり。

関節痛と四十肩

昨年末から続いていた四十肩(五十肩かもしれず)、最近ようやく痛みが引いてきた。
昨年末に痛みに襲われたときは、「たぶん寒いからだろう」とか妙な理屈をつけて我慢してたんだけど、春を過ぎて暑い夏になっても一行におさまる気配がなく、もう一生このままなのかな、と思ってたところ、10月に入って痛みが引きだしてきた。
まだ無理な姿勢をとると痛いけど、それでも日常生活に不自由のないところまで快復してきたのは嬉しい限り。
いろんなサイト見て調べてみたんだけど、どうもこれといった対処方法はなく(四十肩用の体操、とかもあったのだけど、痛くてとてもできなかった)突然治ることもある、とは書かれていたので、それに該当するのかもしれない。いや、してたらいいなぁ、か。(^_^;
1月頃は一人で着替えもできないくらいの痛みだったのだが、夏に入って、さすがに着替えはなんとかできるようになった。それで今では、腕が肩より上に上がるようになったので、嬉しい。まだ少し痛みはあるけど、快復、というものがどういう状態か、少しはっきりしないので、自分の将来のために、少し記録しておこう。たぶんまたいつか発症するだろうから。
現在の状況。
とりあえず、耳にぴったり腕がつくくらいの姿勢で、上にあげても痛くない。
後ろに反り返らせると少し痛いが、カラダの軸くらいまでは、横に広げられるようになっている。
部屋の電灯のスイッチを入れるとき、真横にあってもつけられるようになった。痛いときは、正面を向いて、脇を閉じて肘から先を出すだけ、みたいな感じだったので。
キッチンの上にある戸棚を空けられるようになった。
寝るとき、自分の腕で、腕まくらができるようになった。実はこれが「快復した」と一番感じられる点である。
これくらいかなぁ。
一方、両足の関節痛。これは、毎年今くらいの季節から春先まで出てくるので、寒さと関係があるのだろう。
昨日くらいから、左足の関節が痛む。
こちらは、肩のように、10ヶ月も続く、ということもないだろうけど、痛んでは治り、また痛む、ということの繰り返し。
もっとも、歩けないほど痛い、というのはまだ2〜3回くらいしかないけど、それでも床から起き上がるときが一苦労だったり、階段をおりるのに時間がかかったりする。
これももう少し冷静に見ることができるようになったら、記録しておこう。たぶんもう完治することはなく、死ぬまでだましだましやっていくことになるだろうから。