火星の月の下で

日記がわり。

第2四半期・・・メモ

そろそろ第2四半期のものが終りかけてたりするので、気に入ったものだけ簡単にメモ。
1.うたわれるもの:今期ベスト1、つうか、ほとんど独走。
2クールなんで第3四半期まで続くけど、現時点では今期一番のお気に入り。
キャラの魅力が突出しているが、全体の構成パランスも出色。Fateの失敗をよく見ている、という見方はちょっと意地が悪いかな。
2.砂沙美・魔法少女倶楽部:WOWWOWだったのであんまり話題に上らなかったけど、地上波でやってたらもう少し盛り上がったと思う。
第6話『星空ダンス』と第8話『なかよしの指輪』は、心臓をキュッとつかまれたみたいに感動した。単発の話としては、今期ベストだったと思う。
3.まじかる・ぽかーん:作画の素晴らしさではこれが良かった。まぁ、上2つも良かったけど。
それだけに外注で、第6話が破綻したのは痛かった。そこがマイナス材料。
4.涼宮ハルヒ:ギミックは超一流の作品。アニメート技術もピカイチだったけど、技術に溺れて、原作のセンシビリティを誤解したまま突っ走ってしまった箇所もそこそこあったのが少し残念。
5.シムーン:第6話まではただの疲れるアニメだったのが、第8話の自爆巫女以降、とてつもなく面白い作品になってきた。
うたわれ同様2クールなので、第3四半期まで続く。
6.吉永さん家のガーゴイルハルヒ同様、原作つきの勝ち組。
ただしやや地味な作りだったせいもあり、ハルヒほどには話題にはならなかったけど、アニメの楽しさを思い出してくれる佳品だったと思う。
7.Black Lagoon:ロベルタ編はやってくれたけど、双子編をしてくれなかったので7位。
アニメート技術だけなら、ハルヒや砂沙美といい勝負だと思う。
8.西の善き魔女:原作はしょりすぎ。それなのに十分わかってしまうのは、原作の面白さと展開のテンポが偶然うまく結合したから・・・に見える。(笑)
男もツンデレ、女もツンデレという、ツンデレ・ガチンコ・カップルという、特異な人物構成には拍手を送りたい。
9.ゼーガペインシムーン同様、最初の4話はとてつもなく退屈だったけど、第5話から見違えるほど良くなった。
ただシムーンほど劇的に面白くなったわけではないので、9位。
10.ストロベリー・パニック:面白いときと、面白くないときのギャップがすさまじいのと、国内スタッフと半島シフトのときの差もすさまじく開いているので、判断に苦しむけど、良いときはベスト10に十分入ってくると思う。(笑)
誰がなんと言おうと、攻める夜々ちゃんと、ル・リム・デンパ一族の元締め千華留さまのファンである。
まぁ、この辺。
夢使いも、原作知らなければ、かなり面白いんだけど、原作知ってると物足りなくて涙がでてくる。(^_^;
それて対して原作知ってると、腹が立つのが、いぬかみっ。(笑)
原作はもっと面白いんだよ〜。