火星の月の下で

日記がわり。

死後の話

死後の世界をしばしば考えるようになった、といっても霊とかあっちの世界とかの話ではなく、遺留品について。
親族会議とか遺産関連の話しあいとかにいろいろと出たせいもあって、死んだ後、このコレクションとかペット達はどうなるのか、ということについて思いがはせるようになった。
ペットについては、生きていたら誰それにやってくれ、みたいなことは少し言ってあるけど、問題は自分が死んで発見されるまでの間のタイムラグだ。
はっきり死期が近づいてきている、もしくは助かる見込みがない、というのが事前にわかってりゃいーんだが。
コレクションについては、そういったことは誰にも言ってないから、即ゴミ処分だろうな。(笑)
まー基本的に死んじゃえば全て終り、と考えているので、残ったモノのことなんかしったこっちゃねー、と考える方なんだけど、それでも少し気になってしまう、というのは、モノに対する未練があるからだろう。なんかあさましいね。