火星の月の下で

日記がわり。

△私大定員割れのニュース

毎日のウェブニュースより。
私大の4割が定員割れを起こしている、というもの。
全国的な傾向まではわからないけれど、南大阪や京都の底辺大学なんかの話をチラホラ聞いてると、ああいうのは即刻廃校処分にするべきなんじゃないのか?・・・と思えるのがいくつかある。
身辺に危険が及ぶといやなので、具体的には書かないが、底辺大学、というのは、イコール入学偏差値の低い大学全て、という意味ではない。まぁ、底辺校は全て低いんだけど、底辺大学なみ、あるいはそれ以上低くても、経営母体は健全でしっかりしてたり、学術機関として立派に機能している大学もある。
なんでそういうまともな大学が入学偏差値が低いのか、というと、学問ジャンルがかなり特殊だったり(特に関西に多い仏教系)、経営母体のシンボルとして機能しているので、定員割れにはそれほどこだわっていないところ、とかである。
上で書いた底辺校というのは、そういう、実はまともなんだけど、入学偏差値が著しく低い大学のことではない。
まぁ、関西で教育関連にいる人はたいてい知ってるとは思うけど、経営母体が、風俗関係やら、反日組織やらにかかわっている、あの大学群のことである。
とにかく教員間でいろいろと噂の絶えない某大学なんぞは、たとえ好条件で求職の道があっても、ちょっと行きたくはない、行けば返って自分の経歴に一生かかっても消えない傷を残すんじゃないか、と思えるフシがある。
大学認可がどういう基準で下りてるのか、首をかしげてしまうことしきりなのだが、ああいうのはかなり問題なんじゃないかなぁ、と、関西の外にいたときも、関西に帰ってきてからも思ってしまうんだが、ああいうところって、意外と組織が(経営が、ではない)しっかりしてるので、なかなか難しいんだろうなぁ。せめて補助金という形で、国民の血税が注がれないことを祈るのみである。