火星の月の下で

日記がわり。

ピアノ協奏曲

好きなヴァイオリン協奏曲を挙げたので、ついでといっちゃなんだけど、好きなピアノ協奏曲も簡単に挙げときます。
もちろん現時点での好み。

1.モーツァルト・第20番ニ短調
2.グリーグイ短調
3.シューマンイ短調
4.ブラームス・第2番変ロ長調
5.モーツァルト・第23番イ長調
6.ラフマニノフ・第2番ハ短調

まぁ、パッと思いつくのはこのあたりかな。
ビアノ協奏曲は大家のものになるものの絶対量が多いので、どうしても数が増えてしまう。
しかし、これもヴァイオリン協奏曲同様、子供のときの好みとずいぶん変わってしまった。
モーツァルトニ短調は昔から好きだったけど、その次は、27番変ロ長調の方が好きだったし、ブラームスも、2番よりは1番、シューマンより、ショパンの1番ホ短調*1、それにベートーベンの4番ト長調あたりも選んでいたと思う。ベートーベンは、第3番のハ短調や『皇帝』の名を後世つけられた第5番変ホ長調の方が好きな友人が多かったけど、私はこの4番ト長調の方が好きだった。
まぁ、ピアノ協奏曲についても、またまとめて聞く機会があったら、なにか書いてみよう。
そのときはまた好みの順番が変わってるかな。(^_^;

*1:ショパンホ短調に関しては、アルゲリッチの名盤に負うところが大きい。あの素晴らしい演奏がなければ、それほど好きにはなっていなかったかもしれない。