火星の月の下で

日記がわり。

どーて拾った恋だもの(ふるっ)

飯島愛童貞連合から表彰されたらしい。このニュース自体はどうでもいいんだけど、某大型掲示*1に面白いレスが上がってたので、引用。
童貞スキルアップまとめ
20歳童貞  妖精が見えるようになる。
30歳童貞  魔法が使えるようになる。
40歳童貞  空が飛べるようになる。
50歳童貞  他人のオーラが見えるようになる。
60歳童貞  未来が予言できるようになる。
70歳童貞  霊界と通信が可能になる。
80歳童貞  死んだら神になることが約束される。
90歳童貞  仙人確定 以後死ぬまでスキルアップなし。
けけけ。なかなかいいね。
残念ながらわたしゃ20歳前後のころにちょっとイタシテしまったので、もうエロゲー式魔法使いにはなれないようだが、こういう概念が広がってくるのは大いにいいことだ。
従来、魔術、魔法、っていうのは、性的、あるいは生命現象と密接にからんできたので、それと別方向のシグナルで、しかも肯定的な意味合いで「魔法使い」なんていうのが出てきたことには、喜びを禁じえない。(笑)
えーと、記憶に間違いがなければ、たしかニーハオっていうゲームで一斉に広まったと思ったけど、もうHPはたたんでしまったのかな、つながらない。
以前も少子化関連のときに少し書いた気がするが、今の女性優遇社会が続けば、どんどん少子化は進行するであろう。いい気味であるな。
もっとも、日本の人口は多すぎる気もするので、空間的理由からもう少し減った方がいいとは思うものの、東京一極集中と連動しているので、コトはそう簡単ではない。
首都圏の人口が減った方がいいのに、こっちは増えてるからなぁ、まぁ、しゃーないけど。
というわけで、詳細に見ればモロ手を上げて歓迎、ってわけではないが、大極的には、少子化は歓迎すべきことだ。
誰か「結婚なんかするな、子供なんか作るな」みたいな本、書かないかなぁ。
少子化が悪だ、みたいな概念は、もうなんとかしてほしいんだが。
生涯独身者の生活プラン、生涯プラン、みたいなのも、けっこう需要があるとおもうんだけどね。

*1:某巨大〜と書くと、そのコトバも検索にかかってしまうみたいなので、今後こう書く。