火星の月の下で

日記がわり。

赤子にアヘンを飲ませる風習

ぐずる赤ん坊にアヘン飲ませて静かに アフガン・トルクメン人の母親
ところ変われば品変わる、というけど、すごい風習だね、こりゃ。一瞬、アヘンは無害なのか、と錯覚してしまうようだ。(笑)
しかも、最近の国際マフィアなんかの暗躍の結果とかではなく、
>▽昔からの風習
アフガニスタン、中でも東北部バダクシャン州などに住むイスラム教徒社会や北部のトルクメン人社会では何世紀もの昔から、子どもにアヘンを与える風習がある。
・・・ということだから、「風習」なんだろうなぁ、驚いた。
何世紀も続いて、悪影響とかの記憶なんかは継承されなかったのだろうか、それとも、この辺の子供はそういうのに耐性でもできてるのか・・・なわきゃねーか、なんにしても、吃驚だ。
記事によると、絨毯が主産業で、それの材料になるくらい日常的にアヘン(麻のことか?)があふれていて、ということらしい。
こういう地域の風習になっている、っていうのは、是正が難しいんだろうね、主産業とも結びついてる、となれば。