火星の月の下で

日記がわり。

黒髪のおとめご

いろんなところでとりあげられてるみたいだが、興味があったので、便乗して少し。(^_^;
最近黒髪が回帰しているそうだ。ここ以外にも記事にしているところはあったけど、とりあえず。
流行風俗という観点よりもむしろ、経済効果、みたいな観点からの記事が多かったけど、夕刻、町中を歩いていての実感としてはうなずけるところ。
ただし、地方都市のせいなのか、東西で温度差があるせいか、黒一色になった、という感じではないし、年配の人が軽く染めてるのはまだよく見る。年配女性の場合は白髪隠し、っていう側面もあると思うから、流行とかとは少し違うと思うが。
嗜好性とか好みの問題だけど、黒髪の方がいいね。
というか、茶髪大流行の時期にも思ってたんだけど、日本人、というかインド以東のアジア人(オーストロネシアは除く)にはうすい色の髪は似合わないと思う。
骨層が凹凸の変化に飛んでいるわけではないこと、眼の色彩が、黒〜茶で、欧米人のように青〜灰色が極めてまれなこと、皮膚の色等、うすい色の髪にしたら、病的で不健康な感じになってしまう。それになにより汚物感が出てくる。
下品な言い方だが、頭にウンコをのせてるようなのだ。
黒髪、というと同時に、クセのないストレートな直毛を連想するが、このツヤのある直毛とセットになっている、っていうのがもう一つの要素で、これは女性でなくても、手入れが大変だろうなぁ、とは思うけど、がんばって良い黒髪にしてほしいもの。
あと、男の方なのだが、男性はハゲるので、ちょっと事情が違ってくるとは思うが、若い時分の茶髪はやはり汚らしいので、これもなんとかなってほしい、とは思うが、こっちは若い女性に比べてまだまだ多い気がする。
まぁ、サラリーマンとか、会社勤めしだストもとに戻るんだろうけど、学生時代の連中とかね。
もっとも、こっちも、黒髪でないと女にもてない、みたいな風潮になると、変わるんだろうけどさ。