火星の月の下で

日記がわり。

梅田のWalty

もう3日前のことになるけど、豊中・D氏のもとへ行った帰り、時間が少しあったので、久しぶりに梅田を歩いていた。
特に目的もなく駅ビル地下街を、主に古書店目当てにうろついてて、そろそろ帰ろうか、ってときに、地下鉄西梅田のちょっと手前にWalty堂島ってCDショップがあって、入ってみると、ものすごいクラシックの量。
ここの記事とか読むと、ジャズ・クラシック専門店らしいのだが、大阪を離れてかれこれもう7年以上経つので、こんなすごい店があったとはちっとも知らんかった。
上の記事でも書かれてるけど、昔はかなり多かった大阪・神戸のクラシックCDショップ、確かに最近ではほとんど見なくなった。田舎に引っ込んでしまったこともあって、もう最近はほぼすべて、と言っていいくらい通販でしか買わなくなったけど、こんなすごいところがあるのだったら、キタに出たときにはよるように心がけよう。
実際、視聴の手間とか考えたら、通販で購入するのと、ショップで購入するのとではそんなに大差ないかな、とも思ってるし、特にメインの輸入版とかだとそんな気が強いんだけど、実際手にとってみて、買うかどうかを考えられる、っていうメリットは大きいね。単に心理的なもんだけど。
それにしても、NAXOSレーベルがあんなにそろってるショップって、関西では知らない。
海外レーベルはNAXOS以外にもかなりの量があって、しかもインデックスをちゃんと日本語でつけてくれてるので、背を見ながら捜すときはすこぶる捜しやすい。
つぎからは、ブルッフシュポアに絞って捜してみよう。