火星の月の下で

日記がわり。

繁華街に出るのが憂鬱

情報に踊らされてるんだろうなぁ、っていうのは、頭の中でかなりわかってるつもりなんだけど、実際にそういう場面に遭遇するとどうも気分が重くなる。
最近、休日に難波近郊に出ると、やたら外国人に道を聞かれる。それも圧倒的に東アジア系が多い。
リュック背負って買出しだったり、キャリー持っての買出しかなにかだったり、観光っほいのもあるけど、支那語やハングルで書かれた東京・大阪の地図なんかを見せて道を聞かれたりする。
若いカップルから初老の団体、中年の一人旅風、とにかくいろんな層を見る。
難波東側、ポン橋方面にかけてだと、白人、中近東系も多くなるんだけど、難波西側、南側の専門店なんかに用事があってそっちへ行くと、特亜一色・・・とまではいかないけど、話かけられる外国人はたいてい東アジア系だ。
もちろん、その辺に、チョン系の施設とかが入ってるのは知ってるけど、どうもそういう関係ではなく、普通に日本に買出しに来て道に迷ってる印象。
思ったのは、何かかの地で誤情報の観光案内とか地理書とかが出版されてんのかなぁ、と思ったりもしたのだが*1実はこの経験、東京でもかなりあって、東京の実家に戻ると、近郊の繁華街に支那人がウヨウヨいたりする。
こっちは観光目的というより、かなりヤバイ目的のことも感じるのだが、どうも道とかを聞きやすい人間に見えるのか、こっちでも聞かれる。
外国人汚染度は、大阪より東京の方が進んでいるように感じるが、現時点では関西在住なので、大阪の外国人の方が心配のタネだ。
こう書くのも、けっこう怖い思いも何度かしているからで、東京で4度、大阪で1度、ここでは書けない嫌な体験をしている。
ちなみに、カタコトの日本語で話しかけてくるのが大阪、へたなチャイニーズイングリッシュで話かけてくるのが東京、という印象だが、どっちも言ってることかよくわからないので、こちらから英語で質問しなおすことになることが多い。
奈良にいると、道を聞かれるのはたいてい白人だからなぁ。かなり地域の差を感じてしまうところ。

*1:実際、連中が見せくれた地図には、かなりの間違いがあったことがある。間違いというより、情報が古すぎて、今ではもうない施設が堂々と書かれていたりするのだが。