火星の月の下で

日記がわり。

▽ねんきん特別便、届く

郵便物を整理していたら、親類のところにはかなり前に来てたので、どうなってるのかちょっと心配だった「ねんきん特別便」がようやく届いたようだ。
親類の中には、2人も記載漏れがあったので、あけてみるまでドキドキしてたけど、一応記載もれはなかったもよう。けっこう何度も転職してたり、プーだった時代とかもあったので、かなり心配だったけど、一応全部記録されていたと思う。
ただ、これはあくまで記録なので、納付がちゃんとされているかどうかまでは記載されてないから、その確認を見るまでは安心できんけど、たぶん現時点では大丈夫な気がする・・・しかし安心は禁物かなぁ、まぁ、近いうちに問い合わせておこう。
それにしても10月まで、だったのでかなりギリギリに来た感じかなぁ・・・。
見てて思ったのは、半年くらいしかいなくて、ほとんど記憶のスミから消えてたような会社まで記載されてて、なんか妙な気分だ。
考えてみれば、最初の厚生年金も、どうやって入ったのかまったく覚えていない。たぶん書類かなんかを書かされたんだろうとは思うけど、20代の頃に、60過ぎてのことなんかピンと来ないしね。
当時は第2次オイルショックの真っ最中だったので、世相も今とは質が違うもののけっこう暗かったし、たぶんスタートが厚生年金ではなく、国民年金だったら躊躇していたかもしれない。