火星の月の下で

日記がわり。

◇大学選手権1回戦2008-2009

風邪のため花園にいけず、やむなく自宅でテレビ観戦。しかも熱っぽかったので、途中でウツラウツラしちゃうし・・・。
・早稲田21−5関東学院大
どっちも対抗戦、リーグで1位になれなかった関係で、1回戦で激突。さすがに優勝を真剣に狙ってるところは、どこも下半身の強い選手、接触に強い選手をそろえていて面白い。
個人技では互角のように見えたが、組織的プレーで早稲田に利があったようだ。
勝った早稲田と、東海、帝京、あたりが候補かな。
同志社31−8流通経大
前半3-0で流通経済がリードしたものの、後半が一方的。個人技、体力に秀でた同志社の勝ち・・・ではあったけど、ほんとにこのチームはキックを使わないね。
常に未来を見越して、という意思統一なんだろうし、そこが魅力でもあるけど、バックスの展開力にそれほど秀でてるわけじゃないので、上位進出は苦しいかなぁ、よくて4強だと思う。
帝京大23−17慶大
前年の準優勝校、慶應散る。無念。
まぁ、点数だけの力量差はあったみたいだから仕方ないかな。
対抗戦では引き分けだったので、ひょっとしたら、とは思ってたけど、総じて各部門、1〜2割帝京がまさってた感じ。
今年は明治が出てこないし、優勝候補が帝京とか東海とかあんまり魅力を感じるところじゃないので、早稲田、慶應にがんばってほしかったんだが、1回戦敗退。残念だ。
関学大45−17日体大
Jスカイで録画で見てて、その段階でニュースで結果を知ってたため、途中でウトウト寝てしまった。
伝統の関学の復活、関西1位なんだから、1回戦くらいは突破してほしい、と思ってたが、組み合わせ抽選で対抗戦3位の日体大を引き当ててしまった段階で「あちゃー」状態。
しかもエース・チョーノ(長野)を欠く布陣だったし、ダメかもなぁ、とかなり不安だったけど、勝てて一安心。
ということだが、花園で見たかったな・・・、この風邪さえなければ・・。