火星の月の下で

日記がわり。

○さすがはハンザキだ

オオサンショウウオ指、15年かけ完全再生 姫路の水族館

姫路市立水族館で約20年間飼育されている国の特別天然記念物オオサンショウウオの脚の指が、約15年かかって再生したことが確認された。同じ両生類のイモリで指の再生報告はあるが、オオサンショウウオでは初めて。

オオサンショウウオの別名・ハンザキは、体を二つに裂いても生きているからだ、という説があるんだが、あながち間違ってないんじゃなかろうか、という気がしてくる。(^_^;
ハンザキという名前は、白土三平の忍者マンガによく出てくるので、どっちかというそっちのイメージではあるんだが。
イモリの再生は有名だけど、ハンザキでも可能だったのか。
カエル、イモリ、サンショウウオ、サイレン、アシナシイモリは両生類でくくられるが、こうしてみると、カエルとそれ以外で、進化の高級下級という点でかなりの差がある感じがするのう。