火星の月の下で

日記がわり。

玄米の管理

特約農家から玄米30kgが届く。
いままで夏場は10kgごとだったのだが、冷凍保管がうまくいいきだしたので、30kg単位で送ってもらうことにした。郵送費用も少しうくし、なにより煩雑さがなくなるのがよろしい。
その冷凍保存だが、1年試してみて、けっこううまく機能している。
ただ、個人の家での、個人の冷凍庫なんで、当然のことながらそんなにデカいわけではない。
従って、30kg丸々は入れられないので、10kgごとに分けて収めるわけだが、この作業がけっこう面倒。
こうしておくと、もちろん虫はつかないし、夏場などは水研ぎしている間、ちょっと気持ちよかったりもする。冬場は地獄だけどね。〈笑〉
まあそんなこんなで、一応主食の分は、秋口まで確保できました。(^_^)
以前も書いたかもしれないが、それほど嗅覚がはたらく方でもないので、玄米特有のにおい、というヤツにはまったく悩まされていない。
たしかに食感は違うが、普通に食べられているし、たぶん問題はないだろう。
始めた頃は、におい対策として、ヨーグルトを少しいれた方が良い、とかいろいろ聞いてたんだけど、そんな必要はまったくなかった。
ただ、外食なんかで、白米を食べると、少し甘く感じることはある。そんな程度かな。
家庭菜園をやっていて、芋がなんとかうまくいきだしているので(まだそれで通年通せるところまではきてないが)、なんとか自分の食べるものを自分で作っていけるようになりたいが、獣肉と米だけは、家庭菜園では無理なので、特約農家は大切にしていきたいものであるな。
だいたい30kgだと半年から7ヶ月もつ計算である。