火星の月の下で

日記がわり。

テレビ将棋でヲタは現れるか

たいしたネタでもないだけど、ちょっと思いついたので、簡単に記録。
格闘技の世界でもヲタ色満載のコスプレで現れる格闘家が現れてちょいと話題になったが、あれのヴァリエーションはどこまでいくんだろうか。
政治家とか、ユニフォームデザインがスポンサー契約になっている団体球技なんかはまず無理だと思うけど、個人競技ならありえるかなぁ、と少し考えてみた。
わが将棋はどうだろう?(爆)
現状では絶対無理。タイトル戦なんかの大一番では、いまだに和服で現れるのが、なんか伝統みたいになってるし、もうかなり前のことだけど、第1期竜王戦島朗がスーツで現れた話題になったことがあったが(たしかアルマーニだったかな?)洋服でさえこれなので、タイトル戦とか一般棋戦決勝とかではまず無理、というかむしろ時代逆行していくだろう。
まぁ、そのこと自体は別に良いし、批判する気もさらさらないんだけど、ふと思ったのは、テレビ将棋なんかで、アニメTシャツなんか着てくるのはありえるのかなぁ、ということ。
モラルとしてはともかく、これだけ変人奇人の多い将棋界なんだから、一人くらいそういうことをしてくれてもいいんじゃねーかなー、と少し思ったわけ。
これも何年か前に、橋本五段(当時・・・だったと思う)が金髪で現れてちょっとした話題になったことがあったので、やってやれないことはないと思うんだがなぁ。。。
現行作品のキャラクターものとかだったら、NHKの商品規定にひっかかるからちょっと難しいけど、NHKのアニメならありなんじゃねーかなー、と、CCSの再放送を見ながらフト思ったのであった。(笑)
高橋九段が結婚時に数万冊と言われるマンガ本を処分したニュースがかつてあったり、故・村山八段が少女マンガの愛読者で万に届くかという蔵書だった、とかっていうエピソードなんかもあったりしたから、棋士の中には濃い隠れヲタクはそうとういると思うんだけどなぁ。(^_^;
とまぁ、かってな妄想を記録しておきます。
実際そういうことになったらなったで、批判的な立場の方にいってしまうかもしれんが、妄想するくらいは別に良いだろう。
それにヲタ系ならまだしも『ハチワン』みたいな気色悪い絵のTシャツとかでこられたらかなり嫌なんで、まぁ、妄想でとどめておくのが無難かな。(^_^;