火星の月の下で

日記がわり。

◎『戦う司書』に見る『マグマ大使』

アニメブログの方で『戦う司書』の感想を上げたんだが、たぶんむこうでは誰にも理解されそうにないので、こっちでも少し。
バントーラ図書館を取り囲む諸国の軍隊、民衆が「蒼」の伝染病にやられて操られている状態になってるんだが、この伝染病の元が、少年とトカゲの姿をした、アーキットという釘声の人。
で、こいつと、ノロティが旅をしてるんだけど、この関係が、カレオンとドロックスに見えちゃうんだよなぁ。
蒼の伝染病って、青血病でしょ?(^_^;
知能派だが格闘的な戦力がひ弱なガレオンと、知能は最低レベルだが格闘に長けたドロックス・・・アーキットとノロティじゃん。(笑)
ノロティをドロックスみたいに、知能指数がとんでもなくバカ、という設定に重ねるのはちょっと可哀想だけど、イレイヤに「ノロティは才能がない」とか言われてるし、頭は硬そうだし、あながちそれほど遠いこともないのかなぁ、と。
あとこれで、人間モドキがでてくれば、完璧なんだが。