火星の月の下で

日記がわり。

○鬼のシステム

コナミ、『ラブプラス+』に日本全国を周らないと手に入らないご当地キャラシステムを導入

『ご当地ラブプラス』とは日本各地のDSステーションにアクセスすると各県に数体ずつあるご当地ラブプラスキャラのうち1体をランダムに入手できるシステムで、各県に必ず1体はレアキャラがいたり、ご当地キャラをレベルアップさせると見られるごほうびがあったりするという。

 ……コナミは私に全国を周れというのか?

タイトルを見たとき、せんちめんたるな落書きや旅情な、とあるゲームシステムを連想してたんだけど、読んでみると全国都道府県を実際に回らないといけない、ということだから、せんちとは鬼の度合いが違うな。(笑)
たぶん、全国を回れ、ということが主旨ではなくて、各地域で独自のラブプラスを、というのがコンセプトだろうとは思うんだけど、ヲタの生態をなめてたね。
しかし、せんちな落書きのときには、鉄ヲタ歓喜!・・・だったんだけど、今回のはそういう機運が感じられないなぁ。
鉄ヲタが世間から一層遊離し始めているのか、鉄ヲタ自体に力がなくなってきているのか。
せんちでは、福岡の黒髪ポニテなバンド女子高生、青森のカントリーガール、北海道の教授令嬢、長崎のヴァイオリン娘ってあたりがよかったなぁ。。。インパクトは宮城のオカルトマニアが一番だったが。
愛知のるりか嬢の中の人が、数年後に『らきすた』でやさぐれた、というか業界裏事情なキャラをやってくれるようになろうとは、このとき予想だにしていなかったのであった。(^_^;