火星の月の下で

日記がわり。

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フォジャ山脈の新種:ピノキオガエル?
インドネシアで進む希少動物調査、今回はニューギニア島西部のインドネシア領・フォジャ山脈から、世界最小ワラビー、樹上性アマガエルの一種等、いろんな種が発見されているが、個人的に興味をひかれたのが、目の黄色いヤモリと、このピノキオガエル。
ヤモリの方はちょっとまだ写真を見つけてないので、とりあえずこの吻端に突起を持つ奇妙なカエルの方から。
爬虫類・有鱗目、つまりヘビ、トカゲの仲間にならこういう吻端に突起を持つ連中がいくつかいて、ペットルートにもときどき入ってくる。
テングキノボリヘビ、トガリツノトカゲ、等々。
このカエルの吻端の突起も、そういう延長で見れなくもないが、まだ発見されたばかりなので、目的とかは判明していない。
シロウト頭で考えられるのは、捕餌手段、交尾時のディスプレイ、防衛機能、くらいなんだか、鳴くときに上を向くそうなので、ディスプレイかなぁ、という気がするが・・・。