火星の月の下で

日記がわり。

○古代少女隊ドグーンV


第1話、視聴。
いやぁ、いい意味でおバカテイスト維持してるあたり、笑いながら見れたんだけど、5人増やして6人になった、ということが、けっこうマイナス要因かも。(笑)
主人公は、ドグーンV一のドジっ娘ドジちゃんで、これを残りの4人が探している、というところから始まって、物語の語り手の青年の家から出てきて、という展開だったんだが、なんかみんな一様に「女の子の質」が劣化してるのね。
やけにおばさん臭いのがいるし、大阪弁使いがいて、これが大阪○ヤ印みたいだし。
前のドグちゃんもそういう良い意味ではひどかったけど、今回のは劣化を痛感する。
最後にドグちゃんが出てきてくれて、ようやくわかった。
みんなおっぱいがドグちゃんより小さいのだ。
いや、正確にはドグちゃんでデカすぎた、ということなんかなぁ。。。
ドグちゃんの場合、あのお乳をゆっさゆっさ揺すりながらアクションしてくれているのが、独特の演技の下手さ加減をうまい具合に娯楽路線にしてくれてたんだが、今回の5人は、正直、そういう楽しみがなく、単なる痛い演技なのが残念だ。
とはいっても、面白いことは面白い。
少なくとも、あの辛気くさい『大魔神カノン』よりはよっぽど良い。

後の方に出てきた、第1期の主人公、ドグちゃん
なんつうか、お乳のヴォリュームが全然違う。
最初4人、ついでドジちゃんだったので、ああ、こんなもんだったかなぁ、と思ってたら、最後に出てきて、その違いを認識させてくれた。
4人の中には、フォトジェニックなのもいることはいるんだが、どうも胸がしぼんでしまったので、けっこうマイナス要因に感じてしまうな。
でまぁ、ドグちゃんの変な双乳光線でやっつけるわけなんだが・・・。

敵の妖怪は、前回同様、けっこう気色悪いモノで、第1話の「鯉びと」にあたる、妖怪「ゴーコン」が登場。
名前のモティーフ、ゴーゴンよろしく、髪の毛の先端にある口みたいなので攻撃してくるんだけど、今回は古代少女の紹介ということもあってか、あまり目立たなかった。
ネーミングとかは良いと思ったんだけどね。
主人公らしい、ドジちゃん、得意技は、土下座。(笑)

ものすごいヒロインや。(^_^;
主人公の大学生の父親役で、西郷輝彦が出てきて、こういう往年のスターをからませてくれるおもしろさは、健在だな。
次回は、妖怪・筋肉少女隊で、ゲストに大槻ケ○ジ・・・まんまやん。(^_^;
一応毎回、ドグちゃんのゆさゆさ揺れるおっぱいは鑑賞できる、のかな。

基本的にたとえ特撮でも、実写ものにはあんまり入れ込みたくないんだけど、前回の「放置自転車」とか「妖怪ぴーおん」とかがかなり面白かったので、一応録画視聴の予定。
今回も、一通りキャラの紹介がすんだら、変な妖怪を出していただけるとことを希望します。