火星の月の下で

日記がわり。

◇アニメ以外まったく見なくなった

面白くない番組しか作れないテレビ局が「若者のテレビ離れ」という言い訳
最近よく目にする「テレビ番組に中身がなくてまったくつまらない」系の記事なんだが、最近ほんとに見なくなった。
90年代に既にアニメだけ状態に近かったけど、それでもニュウスとか、洋画劇場、スポーツ中継、劇場中継、NHK教育の語学番組なんかはときどきは見ていたような気がするけど、今はそれすらも見なくなった。全部衛星へ移行。
アニメも、以前少し書いたような気もするが「衛星では早く見られない」というだけの理由で見ているだけだし、何より、日曜朝のアニメて宣伝テロップが入って画面が小さくなる現象に出会ってから、一刻も早く衛星に移行したい、と思っているくらいだったりするし。
とにかく今の地上波テレビ番組、特に夕方から夜にかけてやっているのって、一瞬映るだけでも不快感が強烈にあるので、こりゃあ金もらっても見たくない、というレベル。
特に半島系のドラマが映ってたら、不快感どころか気分が悪くなってくるくらいなので、ほんとに有害だ。偏向・捏造報道も多いようだし。
80年代だかにやっていた、『シェイクスピア劇場・全作品』なんかは実に面白くてかじりついてたんだけど、あんなのももうないしな。
下の方で少し出てきてるんだが、

174:ヨドちゃん(長屋):2011/02/02(水) 13:58:15.35
俺らぐらいになるとシェイクスピア劇ぐらいしかみるものないもんな世の中。

なんていうのは、かなり共感したり。まぁ、ネタで書いてるだけだろうけど。
ただもうどうしようもないから「はい、リセット」ってわけにはいかないんだよなぁ、これくらい巨大で資金も動いていると。
徐々に衰退していってもらうしかないんだろう、かつての映画のようにね。