火星の月の下で

日記がわり。

さばげぶっ 第5話

ちょっと書くのが遅れすぎだが、『さばげぶっ』第5話、5月号分。
部長のペット・カモちゃんにこづきまわされて生傷の絶えないモモカが、なんとかカモに対抗しようとして調べていると、どうやらカモとはカモハシらしい、というところに行く着くのだが、 観察していても、どうにもカモノハシに見えない。
カモノハシならばCITES1なので、なんとかカモノハシの証拠を見つけて本国へ送り返してやろうとするものの、部長に見つかって心にもないことを言ってしまう、という流れ。
・・・ううむ、なんかふつうにドタバタギャグになってしまって、今ひとつ。展開自体は面白いんだけどね。
サバゲーとイマドキ女子高生のズレというかギャップというかを楽しみたいので。
しかし、平均的な読者像のことを考えると、そっちに突っ走ってばかりもいられないのだろう、というのが、少し残念であるな。
あと5月号では『わたしに××しなさい!』が巻頭に来てて、これが最近面白い。
今回はちょっと悦痴なノリなので、そのあたりが個人的には嬉しかった。(^_^;
そろそろアニメ化の話がきてもいいころなんだけど、どーなんだろ。