火星の月の下で

日記がわり。

◇避難民、帰る

避難民、と書くのもちょっと微妙なニュアンスになりかねないけど、他意はない。
1家族+子連れ1組がこっちに避難してたんだが、やはり仕事とのこととか家のことと子供の学校のこととかあり、いったん帰省。
日曜だとダイヤの乱れがないから、ということで、どちらも今日いったん帰省することになったのだが、子連れの方と、まだ東京にいる妊婦の親戚、老人の親戚は、夏になるとまた来るかもしれない。
夏の計画停電が実行されると、赤子をかかえているところとか、老人とかはへたすりゃ命に関わりかねないので、今後の動静を見て、ということになるかもしれないが、最長7月頭から9月下旬くらいまで、3ヶ月近くの逗留という事態もあるかもしれない。
見送って、少し寝てからこれを書いてるんだけど、コンビニやスーパーにものがあふれ返ってるのを、皆口々に言ってたのが印象的。
報道量が減ってきているので、なんとなくもう解消したのかと思ってたが、一時の深刻な物不足ではない、というだけで、まだまだ店では品不足が続いているらしい。
特に医薬品関係が少ないのが、けっこうこたえているようだったが・・・。