火星の月の下で

日記がわり。

○第31代フーヴァーと、第32代F・ルーズベルト

「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
【真珠湾攻撃70年】 「ルーズベルトは、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」 フーバー元大統領が批判
ルーズベルトが日本の対米参戦を心待ちにしていた、というのは、既にほぼいろんな外交文書で確定しているので、内容はイマサラだけど、終戦直後に、それを前の代の大統領フーヴァーが言っていた、というのは、ちょっと面白いね。
もっとも、フーヴァーも大恐慌の時の事後処理を誤って世界恐慌へと発展させた人物なんで、どっちもどっち、と言えなくもないけど。
ただしまぁ、ヒトラースターリンほどでなかったにせよ、F・ルーズベルトもそうとうキ印入ってる印象だよなぁ。