火星の月の下で

日記がわり。

谷川新会長

谷川浩司専務理事、新会長に
A級在籍の永世名人が連盟の会長を務める、ってのは、大山十五世以来?
中原会長のときはどうだったのかしらん、ちょっと覚えてない。
ただ前例があるとは言っても、とんでもない重責なので、谷川十七世の成績に悪影響が出なければ、と心配である。
かつて二上達也氏は、会長就任時にその激務をこなすため現役を引退してしまったことがあった。それだけハードなのである。
谷川ファンの一人として、会長の栄誉以上に悪影響がでないかどうか、の方が気がかりである。