火星の月の下で

日記がわり。

世界史講座

『ドキドキプリキュア』第7話を見てたら、トランプ王国とキング・ジコチューの戦いがまるで初期英仏百年戦争みたいだったので、少しばかしメモ。
・マリ・アンジュ。トランプ王国王女。
アンジュー王国の暗示だよね。プランタジネット側だけと、攻め込まれているので立地(フランス)の方を取る。
・そこに攻め込むキング・ジコチュー。
うん、ヴァロワ朝に攻め込むプランタジネット朝の暗示だな。
ちなみに初期の英雄で、黒装束を身にまとった黒太子(ブラック・プリンス)エドワードというのがいる。
・席巻される王国。
もちろん、ヴァロワ朝の危機、そこから現われる救国の乙女の暗示。
とまあこの程度ではあるんだけど、英仏百年戦争を連想させてくれるには十分かな、と。
救国の乙女ラ・ピュセルはたぶんプリキュアに比すと思われるのだけど、ここで鍵になりそうなのが大金持ちでその資金力でもって救国の乙女を支える存在、ジル・ド・レエ。
…まんま、ありすやん。(笑)
まぁそんな妄想でニタニタしていたのだが、久しぶりに「狂うぜ先生の世界史講座」を読みたくなったのだが、infoseekがrakutenに併合されてしまった関係からか、サイトが消えてしまっていた。
そこで少し探してみるとここのリンク集からいけるようであるな。
「テッサ先生の補習授業」とかには昔、たっぷりと楽しませてもらったので、サイトが継続しているらしいのは、実に喜ばしいことでありますな。