火星の月の下で

日記がわり。

◎『まどかマギカ』の面白さがわからない人達

面白さなんて人それぞれ、千差万別なんだから、面白さがわからなくてもいいんじゃないのか?・・・と思うんだが、それでは飯の食いっぱぐれになる人もいるんだろうな。
好きな側にいる人間としては、面白くない、面白さが感じられないのだったら無理にすりよってくんな、気持ち悪い、という心境だわ。
“おじさんには居場所がない!”――『まどか☆マギカ』にハマれなかった理由
なんかハマれなかったことが悔しいような、いけないような書き方だな。そんなことはないよ。
ただひっかかるのは、この人、まだ46の若造なんだよな。

46歳のおじさんとしては、どこにも自分の居場所がないな、と感じてしまったのです。ここは、女の子特有の美意識、可愛らしさと残酷さだけで作り上げられた世界だなぁ、と。

ワタクシより10も若いくせに「おじさんには居場所がない」って・・・。(笑)
それ単にあなたの適応力が低いだけでしょ、サブカル関係のライターなんかやめた方が良いよ、と思った。

僕のアニメの師匠であるtag(田口こくまろ)さんは、萌えアニメ
1.「主人公が複数の可愛い女の子にモテモテになるいわゆるハーレムものや落ちもの(注:空からヒロインが落ちてきた)」
2.「エロコメ(ハーレムものの一種だがよりエロい)」
3.「かわいい女の子がキャッキャしてるのをニヤニヤ眺めるもの」
4.「ピュアすぎてほとんど白痴の女の子たちが重病になったり死んだりするところを泣きながら見るもの」

この辺はちょっと面白かったけど、真面目に分析すれば、ショタ、ジンガイ系、リアル動物系が抜け落ちている(もしくは上記4つに強引に入れる?)ので、必ずしも正確ではないかな。
あと、ダアク系についてもある程度意識がないと(知識ではない、念のため)『まどかマギカ』はちょっと上級向けになっちゃうんじゃないかな、それほど深いところまではいらないと思うけど。