火星の月の下で

日記がわり。

○奈良市民にも評判悪かったせんとくん

【悲報】せんとくん、ついに奈良市観光協会にも見捨てられる
いや、それでもまだ土産物屋とか近鉄の一部の駅とかに残っているので、完全にぬぐい去られたわけでもないけど、良い兆候ではあるな。
東国人の作った奈良をおとしめようとする意図しか感じられないあのグロテスクなマスコットが、ようやく消えていきつつあるのは一市民としては嬉しい限りである。
あれのおかげで遷都1300年祭の注目度が上がったのでマイナス面だけではなかったけど、気色悪いイメージを定着させてしまったという負の効果もあったので、はたしてそれでさえ評価して良いのかどうか。
ともかくまだ少し残っているあの痕跡を徹底的に除いてほしいものであるな。