火星の月の下で

日記がわり。

◇天長節に営業すんな

昭和の頃から「次の天皇誕生日は冬休み直前なので学生にとってはあんまりありがたくない」なんて言われていたが、社会人になると年末の慌ただしい中とれる休みなので、たいへんありがたい。
教育関係なので、基本的にふだんは祝日が勤務になることはザラなんだが(反面、平日休みが多い)この天長節の日だけは冬休みの直前ということで、逆に休日になることが多く今年も家でのんびりできた・・・はずだったんだが。
朝から二件、たて続きにセールスの訪問があって、ちょっと苛立ち気味。
おまえら日本人なら天長節の日に営業すんな、と、少し腹立ち紛れに思ってしまった。
なによりこのくそ寒い中、門扉まで出てきてください、と言われるのがそうとうにむかつく。
門扉といってそんなに大した家でもなく、たまたま小さな庭があるので門扉があるだけなのだが、そんなささいな距離でも呼び出されるだけでそうとうに不愉快である。