火星の月の下で

日記がわり。

インドで嘘ペディアがまた問題を起こしたらしい

Wikipeda管理者による記事内容の操作、学生15,000人の人生が台無しになった可能性も
今度はインドの事件。
いちばん酷いのが日本語版嘘ペディアだと思ってたが、インドもそうとうらしい、というか匿名編集が可能ということの意味を正確に把握してる、ということか。
日本で凶悪なのが人文歴史系の記述で、嘘ペディアの本領を発揮している感じだが、同時にものすごく巧妙にもなっていて、最新学説にちょろっと嘘や捏造を紛れ込ませる、という嘘つきの高等テクニックが随所にある。
ごく稀に心ある有志によって嘘捏造偏向記述が訂正されて、その後それをキープしている記述もないわけではないので個別には書かないけど、凶悪なのが多すぎる。
もっとも外部リンクに関しては利用しやすいものが多いので利用することはあるが、嘘ペディアの利用価値って、たぶんそれだけだしなぁ・・・。
いいかげん潰れりゃいいのに。