火星の月の下で

日記がわり。

○セアカゴケグモの目撃

合同自治会で昨年くらいに話題になったらしい、セアカゴケグモ、その時は目撃例があったくらいだったのだが、とうとう自分の目で目撃。
踏みつぶした瞬間、写真撮っときゃよかった、と後悔。
しかし独特の動きをするね。
目印として背中の赤い線、というのがよく言われるが、日本産の蜘蛛とは一風変った脚部の動かし方なので、かなり目立つ。
あと気付いた点として、思ったよりも大きい。
報道等では数mmということだったので、ハエトリグモ程度のサイズを想像していたんだけど、1cm前後あるような気がした。
背面の赤い帯が明瞭だったので、たぶんメスだったと思うが、メスだとすると、少し大きいようだ。