火星の月の下で

日記がわり。

△広島県は正常化の方向へ

「修学旅行方向へ先の韓国で生徒に土下座させた教育…命がけで正常化 教育評論家・中塩秀樹さん」
(p://www.sankei.com/west/news/160811/wst1608110006-n1.html)
どの県でも大なり小なりN教組が学齢児童を蝕み食い物にしてきたが、少しずつ是正が入り始めた、という話。
あの世羅高校の土下座で一躍有名になってしまった広島県もその例外ではなく、かつての教育大県がズタズタになってしまっていた。
広島県が日本屈指の教育王国だったのは間違いのないところで、日本に2つしかなかった高等師範学校*1の片方が設置されたこともあり、戦後もしばらくの間はトップランカーだったのにいつのまにか(たぶん60年安保後)くらいから悪魔の組織に狙われ、蝕まれ始めていた。
まだまだ道のりは遠いだろうけどこういう人には頑張ってほしい。

*1:東京(東京教育大を経て、現・筑波大)と広島(現・広島大)の二カ所。