火星の月の下で

日記がわり。

英国で政府や大手メディアがYouTubeへの広告出稿を取りやめる

あんてなに入れているすらどさんのとこから。
(ps://it.srad.jp/story/17/03/19/2045238/)

The Guardian、Channel 4、BBCといった英国のメディアや英国政府がYouTubeへの広告出稿を取りやめたそうだ。
広告出稿取りやめの理由は、過激派やヘイトプリーチャー(憎悪の説教師)などのYouTubeコンテンツに広告が表示されていることが確認されたためだという。

これに関しては、
野上武志先生がイギリスBBCの取材を受けた件」(togetter:1087045)
この前togetter上でまとめられていたこのBBCの過剰反応とも少し関係してきそうな、広告取りやめ問題。
もちろんこっちのGoogleUKの方の問題は、実際に被害が出ていてしかもそれが加害者側に資金が渡っているらしいとのことなので同列には語れないけど、BBCもどこかの国の人権893とあんまり変わらなくなってきている印象があるな。