火星の月の下で

日記がわり。

ニシアフリカコビトワニ

動物関係はこのタグに統一しているので、ペットとしてのワニという意味ではありません。
「生まれたてもりりしい! ニシアフリカコビトワニ20匹孵化 仏動物園」
(p://www.afpbb.com/articles/-/3187632)
コビトワニ誕生の場面。フランスの動物園から。
ワニって子どものときもめちゃくちゃカッコよくて、激しく飼育欲をそそられる爬虫類なんだが、知っての通り、一番の小型種でも1.2m〜1.5m、性質は獰猛と来ているのでペットには向かない。
そもそも全種がサイテス1記載種なので、飼育にあたっては政府の許可がいるので、特別にペットルートに入っているメガネカイマンとヨウスコウワニを除いて一般人がペットとして飼うのは不可能な種。
しかしなぁ、とそれでも思ってしまうわけでして、小型のカイマンとかコビトワニとかが、もしこの大きさのままで変わらないのであれば大人気の爬虫類になるのになあ、といつも夢想してしまうわけなのだ。
当然のことながら飼育技術も必要で、仮にサイテス記載種でなかったとしても高難度の飼育技術が求められるため、夢想の範囲に留めておくのが無難なのではあるが。
でも、かっこいいよね、ワニの幼体。