火星の月の下で

日記がわり。

「「恐るべき原稿を手助けするお宿」 千葉の旅館が始めた“原稿合宿プラン”に「最高」「行ってみたい」の声」
(ps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1904/09/news052.html)
面白そうな試みなんだけど、千葉かぁ・・・正直かなり遠いので、それが最大のネック。
ただターゲットは首都圏のクリエイターや同人制作者だろうから、マーケティングとしてはうまくできてる。
本来こういうのは東日本ではなく、アジア系、とりわけ特亜系の外国人に占拠されてしまって日本人が行きにくくなっている九州や京都の旅館こそががんばって導入してほしい、と思ってしまったのではあるけれど。

ともあれ明治以来、日本の都市部近郊の旅館ってのは文豪に愛されてきたものが多かったので、それが現代のサブカル風に特化したってことだろう。
サーヴィスの内容については「お声がけ」に近い、人によっては邪魔なものもあるかもしれんけど、その辺は今後の経験値かな。
ともかく面白い試みだし、定着してくれるといいな。