火星の月の下で

日記がわり。

総合感冒薬ルル

総合感冒薬ってのがあんまり効いてる感じがなくなってしまい、使わなくなっていた。
それが今年、というか正確には昨年末から、ルルの世話になりっぱなし。
ここ数年、いや、ひょっとしたら40年以上前から、こういった総合感冒薬はごく少量入りの小瓶か12カプセル程度のものを常備薬程度に置いていただけだった。
それも、ほとんど使わないので使用期限が切れたら捨てていた、というかなりもったいないことをやってたんだが、昨年末、いつものように期限が切れつつあったのと、いつも使ってる症状特化型の薬が切れていて、しかも買いに行くのがかなりつらかったりしたため、捨てるくらいなら使っておこう、と使用してみた結果、かなり効果があった。
今までは、風邪がひどい時には漢方やら対症療法的な特化型の市販品を使っていたのだが、今回の服用で総合感冒薬でもかなり効くことが判明。
そこで今は大瓶の150錠入りってのを買ってきて使っているわけだが、劇的に改善するとかってのではなく、咳、鼻水、風邪由来の頭痛、といったあたりにかなり有効なようで、助かっている。
ルルがこんなに効いてるのって、たぶん中学生くらい以来ではなかろうか。
たぶん、年齢の変化、というのもあるんだろうな。