火星の月の下で

日記がわり。

古書市へ行く

今年最後の「たにまち月いち」へ出かける。
今年は冬コミケがないので、年末の阪神歳末古書市に出て打ち止め。

洋書はほとんど出てなかったので、寸心堂さんところのレクラム文庫を一冊買っただけ。
その他、研究書を何冊か買ったが、驚いたのは大学書林の「マライ語四週間(1960戦後版)」で、なんと100円。
朝倉氏の著書はオランダ語関係はいくつかあるんだけど、マライ語は持ってなかったので躊躇なく購入。
マライ語そのものにはそれほど興味はないんだけど、朝倉氏の著作となれば話は別で、著者買いした感じかな。