火星の月の下で

日記がわり。

さっそく日本にもアフガン難民依頼が

「アフガン退避者一時収容先 日本や韓国の米軍基地検討 米有力紙」
(ps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210822/k10013216881000.html)

アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルは、バイデン政権が、航空機によるアフガニスタン人などの退避を続ける中、中東などにあるアメリカ軍基地の収容能力が限界に近づきつつあり、アメリカ国内の基地に加え、日本や韓国にあるアメリカ軍基地も一時的な収容先の候補として検討していると伝えました。

先週少し書いた「難民は女性限定にしてほしい」というのを、そろそろ本格的に考えてほしいところでありますな。

アメリカのバイデン政権は、アフガニスタンから、自国民に加え、アメリカ側に協力した通訳や、迫害を受ける恐れがある女性や子どもなどのアフガニスタン人を軍用機などで退避させていて、国防総省によりますと、21日までにおよそ1万7000人が国外に退避しました。

報道を見る限り、男性難民が多くを占めそうなのがうかがえるのが悩ましいところで、弱者救済の名目があるなら、男性難民はお断り、女性+12歳以下の年少者限定にしてほしいもの。