火星の月の下で

日記がわり。

ロシアものアニメの危機

ガルパン、ロシアのせいで二度と語れなくなる」
(p://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-49397.html)
わしも不謹慎ながら、ウクライナ東部2州が独立して戦争の機運が高まってきたあたりで、戦争を擬人化、女体化したアニメや、上坂何某のように「親露派」っぽい活動をしているサブカル系文化人はいったいどうするのだろう、と思ってしまってた。
案の定、沈黙を守っているのに叩かれているみたいだが。

この後控えている、ロシア美少女主題のラノベアニメとか、どうなるんだろ。
架空の国にするのか、延期になるのか。
「文化が好き」と言うのと「その国の方針、戦争が好き」と言うのを区別してくれればなぁ、と思うんだけど、上坂何某は軍隊が好き、みたいなことも以前言ってたから、対応を誤ると弁護できないレベルまで落ちていきそうで、その意味でロシア人声優さんともども沈黙を守っているのは賢い方法かもしれない。
でも上坂何某、新『うる星』のラムちゃんやるんだよなぁ。
メディアからのインタヴューも受けなくちゃいけなくなるだろうし、その辺つっこまれたらどうするのか、というのも気になるところ。