火星の月の下で

日記がわり。

『青のオーケストラ』第3話まで見た

女の子がなかなか可愛いので、そっちの鑑賞価値もあるなぁ、と思って視聴している『青のオーケストラ』
学校内でのヴァイオリン、という視点でそれなりに面白くできてるんだけど、第3話で初めて管弦楽合奏が登場。
音楽はひとまずおいといて、動画として見ると、CGAと手描きの部分のつなぎ目がまだかなりロコツに出るので、そのあたりが少し残念。
あそこを見てると、2010年代の『響けユーフォニアム』の方がまだだいぶ上かなぁ、という気分。
全盛期の京都アニメーションと比べるのはちょっと酷だけど。

お話の方はまあまあ頑張ってると思う。
一応、儂も中学までヴァイオリン弾いてて、その中学時代に交通事故で指を複雑骨折して断念してしまったので、主人公に妙に親近感がわく。
もっとも儂の周りには律子みたいな可愛いヴァイオリン初心者なんていなかったけどね。灰色の青春であった。(笑)

あと、親父のヴァイオリン演奏担当がヒラリー・ハーンだったみたいで、ひっくり返った。
すげーなぁ、ジャパンマネー。
ヒラリー・ハーン、かなり好きな奏者なので、ごっつ嬉しかったけど。