火星の月の下で

日記がわり。

メスガキ懺悔室

ようやく『水星の魔女』第18話を見た。
見る前から「メスガキ懺悔室」という強力タームを目にしていたので、どんなんかな、と思ってたら、あれだけ。
これはネタバレを食らって本編が楽しめなかったのに似てるな。
たぶん、何も知らずにあの場面を見たら、けっこうなインパクトだったろうと思う。

セシリア・ドーテ。
会議室みたいなにところで太腿さらしているだけのキャラかと思ってたら、ああいう役割が与えられて、驚いた。
確かに言われて見れば「メスガキ」に該当するのかな。

『水星の魔女』始まった当初はあのけったいな髪型のチュチュに注目してたけど、しばらくするとあの太腿セシリアに関心が移っていって、ストーリィの中での立ち位置が明確になってくると、ミオリネ、フェルシー・ロロ、ニカ姐が魅力的に感じていった。
そして第2期になって、劇的な退場をした二人、ソフィ・プロネとシーシアに印象づけられ、そして18話のメスガキ懺悔室である。
今回のガンダムは少女の見せ方がうまいですね。
いずれも魅力的に見せてくれている。
ただ「死ぬこと」によって印象づけられるときもあるので、そこはちょっとひっかかりはしますが。
ともかくメスガキ・セシリアはたいへん良かったです。(笑)