火星の月の下で

日記がわり。

人気声優のデビュー作

「初々しさがたまらん! 人気声優の初期出演作に「声若っ!」「棒読みだがそれがいい」」
(ps://magmix.jp/post/166503)

取り上げられているのは、下野紘さん、花澤香菜さん、鈴村健一さん、のお三方。
この中だとなんといっても花澤香菜さんの『ゼーガペイン』が印象深い。
「なんだこのド素人は?」
というインパクトも強かったけど、それ以上にその後の変化が劇的だったので。
こういう成功例があるから、二匹目の泥鰌よろしく、素人をいきなり起用したりするんだろうね。
花澤さんの「その後」は極めて稀な例外だと思うぞ。
もちろんご本人の努力もそうとうあったのだろうけど。

デヴュー当時が下手だった、少なくともうまくはなかった、魅力がなかった、というのは他にもいるだろうけど、花澤さんの棒読み丸出しのスタートはかなりのもんだった。
まぁ、最近はこれ自体が一つのネタになるくらい、花澤さんご本人が実力も魅力も備えて第一線に立っておられますけどね。