火星の月の下で

日記がわり。

魔女っ子カフェとこめじるし

ポン橋に出て、いろいろと買い物。おもにヲタ書籍。
まぁ、それはいいとして、ちょっと時間があったので、いつもの巡回コースと違うところを歩いてみた。主に日本橋筋東側と、大国町〜南海間。
それで、本通りの東側を歩いてると、本通りに面する形で「魔女っ子カフェ〜学食アフィリア・キッチンズ」というのができてて、ちょっとびっくりした。
何がびっくりしたって、これ本通りから中の様子が見えるのである。
メイドカフェその他類似店は日本橋にも数多くあって、店によっては1階にあって外から中の様子が見える店(たとえば、e-maid)もあるけど、あの大通りに面して、しかもかなり大きく中の間取りが見える、というのは、ちょっと今までなかったんじゃないだろうか。
まんたんの記事によると、6月オープンだから、できてもう2ヶ月になるのか。最近はこの東側には、とんと来なかったので、発見が遅れてしまった。
で、見るとはなしに見てたんだけど(間取りが大きいので、ゆっくり歩いていても、けっこう中の様子がわかるのだ)遠めにはメイドカフェのように見える。
コスチュームも魔女っ子というよりメイドに近い。
さすがに年なので、この手の店に一人で入る勇気はとてもなかったけど、かなりひかれるコンセプトではあるな。
帰ってから調べてみると、王立アフィリア学院の例のやつらしい。うーむ、こういう店を展開する、っていう情報自体はもっていたのに、すっかり忘れてたよ。(^_^;
ただ外から見ただけなんで、見当はずれなのかもしれないが、内装がまだまだ普通のメイドカフェっぽいので、もう少し魔窟っぽい雰囲気もほしいかなぁ、とか思ってしまったところではある。まぁ、あんまりおどろおどろすると逆に普通の客が来なくなるだろうから、そこは匙加減なんだろうけどさ。
上のまんたんの記事を読むと、2階で会員制の店をやってるらしいので、そっちで本格的なことをしているのかもしれないけど。
一方、それとは逆に南西の方へ下っていくと、虹の町から南に「こめじるし」というレストラン街ができていて、なんとそこに『味仙』が来ているではないの。
これも残念なことに飯を食ってから行ったので、入らなかったのだが、『味仙』といえば関西ラーメン通で知らない人はもぐりだ、といわれるくらいの超有名台湾ラーメンの店である。
心斎橋の、ちょっとわかりにくいところに出店してるんだけど、その刺激的な味は、一度食すとヤミツキになってしまううまさで、大阪に住んでる頃は、冬場になると週に2回は行ってたような気がする。
こっちに来た、っていうことは心斎橋の方は閉めちゃったのかなぁ。まぁ、今のうちの場所(奈良)からだと、心斎橋よりは難波に来てくれる方が近いのでありがたいんだけど、あの心斎橋の一種異様な無国籍ムードただよう立地もけっこう好きだったので、移転、という形だとちょっと残念かな。(^_^;
ということで、次回、難波に出るときは、夕食は必ずこめじるしに行こう、と思ったのでありました。他にも『たよし』とか有名な店がいろいろと来てたので、見ているだけでもけっこう楽しかったし。