火星の月の下で

日記がわり。

◇おっぱいがいっぱい

164 名前: レインボーフィッシュ(香川県):2010/05 /21(金) 13:41:18.10

「ブラカップの編年の推移データを見るとカップサイズは徐々に大きくなっていますね」と広報担当の岩橋さん。
以下、トリンプ調査のデータによると、
1980年:Aカップ58・6%/Bカップ 25.2%/Cカップ11.7%/Dカップ4.5%
1990年:Aカップ44.7%⇒32.3%/Bカップ30.5%/Cカップ21.4%/D カップ10.0%/Eカップ5.6%/F0.2%
1992年:Aカップ25.9%/Bカップ28.3%/Cカップ24.1%/Dカップ12・ 8%/Eカップ7.8%/F1.1%
1996年:Aカップ23.8%/Bカップ34.2%/Cカップ23.9%/Dカップ11.7%/Eカップ 4.4%/F1・8%/Gカップ0.2%
2004年:Aカップ10.2%/Bカップ27.8%/Cカップ27.8%/Dカップ21.5%/Eカップ10.0%/F2.1%/Gカップ0.6%

長年、女子学生の受験指導をやってきて、これは実感できる。
このリストだけからだと、90年代前半に変化が起こってる感じだが、個人的な感覚としては、80年代後半に変化が起こってるように感じる。
もちろん、受験指導の際には皆さんほとんどが制服だし、薄着になるのは夏の講習会前後のわずかな時期だけなので、胸のサイズ云々まではもちろんわからないけど、全体的な線の柔らかさ、くびれ感、肌の成熟度、なんかは、80年代末くらいから、変化を感じるようになって、90年代後半くらいで一応完了している、という印象。
これって、バブルの時代と少し遅れて重なっているので、栄養状態(Aカップの減少)、エステ、スタイル情報の浸透(C以上の増加)、みたいな側面があるのかなぁ、と、シロウト的にはぼんやり考えてたりする。
ただまぁ、十代後半の女子学生限定ではなく、全年齢層を覆う下着サイズの変遷なんで、肥満問題とも関係があるのかな、とも思えるが。
下の方にも少しでてくるが、80年くらいまで「ボイン」といえば、たいていCカップのことだった。
カップ、なんてそもそも存在してるのかどうか、なんて感覚だったけど、これは私が男だったからかもしれない。
ともかく、上限が「C」みたいな感覚があったのも確かで、それがどんどんアルファベットが後ろになってきた、というのが80年代の後半だったので、肥満の問題はあるにしても、おおまかな感覚としてはそうかわらんかなぁ、という気もするのだが。
もっとも個人的な好みとしては、若い娘だと、乳サイズなんかより、尻のデカさと太腿の太さの方が重要だけどね。(笑)