火星の月の下で

日記がわり。

愛猫に老齢の徴候

去年の秋口くらいかなんとなく感じてたんだが、齢十を数えるに及んで、うちの愛猫にも老齢の徴候が感じられるようになった。
常に、というわけではなく稀に、なんだが、高所から飛び降りたり、細い桟の上に飛び乗うとしたとき、ときどき足を滑らせたりするのだ。
若い頃、というか、一昨年まではまったくなかっただけに、やはりこれは老齢なんだろうな。
発情期の衝動、吠え方なんかもいずいぶんおとなしくなってきたし。まぁ、もちろんギャーギャーうるさいのは変わらないんだが・・・。
見た目は1歳の頃とまったく変らないんだがな。