火星の月の下で

日記がわり。

◎血だまりスケッチ 第5話 後悔なんてあるわけない


青の子さやかにも死亡フラグをビシバシたてまくるAパート。
魔法少女になってしまったら、もう戻れない」・・・ほむらちゃん、(^_^;
つまりあれですか、魔法少女になる、っていうのは、処女喪失とか、不治の伝染病にかかるとか、そういった類なのかね。
だから魔法少女になると、マミさんみたいに乳がデカくなったり、ほむらみたいに黒いものしか見えなくなってしまったり、杏子みたいにスレまくってしまったりするのかねえ。
さやかはまだ少女で、上條君を助けたい、なんてピュアな心をもってるから、杏子に勝てないんですな。
上條君が、なんらかの理由でさやかにとって再び絶望の徴候を示すときに、大きな転換点、死とか、魔女になるとか、なっちゃうのかねえ。
まどかが魔法少女になることを執拗に伸ばしているのも気になるところで、まどかは最後までならないか、あるいはなったときがこの物語の終局とかかな。。。
そして、Bパート、予想してたように、魔法少女同士の殺し合い、なんですが、さやかが地面に剣をたくさん出してきて投げつける、杏子の武器が多節棍だったりする、というのを見ていると、まんま『闇の土鬼』ですな。
魔法少女モノで、血風党モティーフがふんだんに拝めるとは思わなかったわい。(^_^;
それにしても、いわゆる「戦う魔法少女」という言葉から連想される、きれいでかっこよくてステキな女の子、ではなくて、血みどろで、死臭の香りが立ちこめていて、救いのない凄惨な殺し合い・・・たまりまへんな。(笑)
「さやかは癒しの祈り!」・・・キュゥべえ、あんなエロい契約を強要しといて、どの口が言うか。(笑)
次回・・・ほむらと杏子で殺し合いですか?
もう誰が突然死んでも驚かない、くらいのダアクな雰囲気がむんむんしてますな。