火星の月の下で

日記がわり。

◎血だまりスケッチ 第6話

さやかを挑発する杏子、それに乗るさやか。
「場所を変えようじゃねーか」という杏子の提案に従って、決戦を陸橋の上に。
キュゥべえから聞いて現場にかけつけたまどかが、変身しようとするさやかのソウルジェムを陸橋から下へ投げ下ろす→ソウルジェムはトラックの荷台に乗ってどこかへ。
抜け殻となって倒れるさやか、それを掴み挙げて杏子。
「こいつ、死んでるじゃねーか」

次は誰が死ぬんだ、と思いながら見てたら、誰が死んだか、ということが重要なのではなくて、まどかの手によって親友が死んでしまう、というこの展開が重要だったわけですね!
思わずのけぞってしまった。すげーよ、ウロブチ!

その直前の、ダンスゲームをやってる杏子の背後にきて、ほむらの言った謎のことば「ワルプルギスの夜」と、共闘提案。ほむらと杏子の背後にあるものが暗示されてて、わくわくもの。
あるいは、QBが「何かをたくらんでいることは確かだから、気をつけて」→おまえが言うか、だったんだが、最後にきて、やはりQBの邪悪さが炸裂。もうひっくり返りそうだったわ。
杏子のさやかへの挑発も「あのぼーやを、あんたなしで生きていけないカラダにしてやんな、手足をぶっちぎってさ」とかっていう下りとかも、赤の戦士ではなく、ドス黒い汚泥の戦士のようで、もうちびりそう。
そして結末、QBの冷たいことば。
「君たち人間は本当のことを知ると、いつも同じ反応だ」
ポイントは、杏子が知らなくて、たぶんほむらが知っていた、ということかな。
ただ、あの「入れ物説」が真実だとすると、マミさん復活の可能性があるのかな・・・、とか思ってしまったんだけど・・・予告の感じだと、マミが復活するのかな。
ちょっと見た直後でコウフンしてるので、アニメブログに書く前に、ここに視聴直画の「ナマの感動」として記録しておきたい。
(追記)
なんか誤解があるといけないので、さやかはまだ現時点では死んでいません、というのを追記ておきます。